刑務官の研修ってブートキャンプ並み!?これが刑務官しか知らない初等科研修だ!

こんにちは。


さやだんです。


今日は、刑務官の研修、初等科研修と言われる研修についてお話ししますね。


もし、今から刑務官になる、または、刑務官になることを検討しているのであれば、ぜひ、参考になさってくださいね。

新米刑務官の皆様は初心を忘れないでいただきたいけど、ダメだったら無理はしてはいけませんよ。


刑務官の初等科研修ってどんなもの??


まず、刑務官に採用されて、最初に受ける研修として、初等科研修というものがあります。


この初等科研修は、刑務官の業務に関する基礎的なこと、例えば、受刑者処遇の根拠となる法律を学んだり、緊急事態の対処に関する必要な知識を身につけるための研修です。


僕が実際に感じたことですが、この研修、変なところで厳しいです。


根性論とか、気合いで乗り切る精神論的なものが嫌いな人には馴染めないと思います。


なお、研修期間は、約2ヶ月半、近隣の刑事施設の新拝命者たちが、各矯正管区(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、高松、広島、福岡)に所在する矯正研修所というところで合宿を行うというもので、2ヶ月半の研修期間中、研修員と四六時中一緒に過ごすってわけです。


ただし、土日祝は、必ずしも研修寮にいなくてはならないわけではなく、金曜の夕方から日曜の夜までは自宅に戻ることが許可されます。


そして、自分がどこの研修所で研修を受けるかについて、基本的に、自分の所属する刑事施設の矯正管区の研修所で研修を受けることとなります。


ちなみに、僕は関西だったので、大阪の堺市にある研修所でこの初等科研修に参加しました。


もうかなり経ちますけど、強烈すぎて今も忘れられません(笑)


矯正研修所は、新しいものから古いものまで様々ですが、僕が知っている限り、大阪や東京を除き、だいぶ古くて、もしかしたら新しくできた刑務所よりも汚いかもしれません。


そして、研修所の部屋割りについて、僕が受けた大阪の研修寮は個室でしたが、地域によっては、相部屋のところもあるそうです。


いびきがうるさい人と一緒だとたまりませんね・・・・・。


僕の場合、毎週末、自分の施設の寮に帰ってたけど、結局、寮から寮への移動であまり生活は変わりませんでした(笑)



矯正研修所での初等科研修の一日


矯正研修所の一日は、点呼に始まり、点呼に終わる生活です。


軍隊のような毎日で、おそらく初めて見る人はドン引きすると思います。


朝7時に起床後の点呼を行い、朝のラジオ体操と運動(全然ハードじゃないです。)、それから、寮の掃除、その後、朝食を食べてから身支度を整えて、研修棟へ移動します。


朝食は、この後も説明しますが、食堂に業者さんが来てくれているので、そこでセルフサービスでいただく形式です。(←当時の大阪の場合)


研修員全員制服に着替えて、朝礼からスタートし、気合が入ってないと教官から容赦なく怒鳴られます。


そのあとは、教室で座学で法律などを勉強して、昼食を挟んで、矯正護身術の訓練、そして、集団行動訓練を行っていきます。


そして、夕方5時に終了して、夕食を食べてからは自由時間になります。


その後は、夜の街に繰り出す人や、残って勉強する人、部屋にこもる人に分かれます。


ちなみに、入浴は、寮の大浴場にて夜9時までに済ませておかなければ入れなくなるというものですが、近所の銭湯でゆったりと入る人も少なくなかったですね。


それから、入浴まで終わったら、あとは夜の点呼です。


集合時間に遅れたら、容赦なく叱られます。


この点呼が終われば、それぞれ自室に戻り、23時には完全に消灯となります。


電気をつけていたり、他室への訪問がバレたらこれも指導されます。


この時間は、基本的にはトイレにおくこと以外は認められないのです。


矯正研修所での一日

7:00 起床

7:10 点呼・掃除

7:30 朝食

8:30 午前の研修開始

12:00 昼食

13:00 午後の研修開始

17:00 研修終了

21:00 点呼

23:00 消灯


現在と一部異なる点はあるかもしれないけど、ざっくりとこんな流れです。



点検礼式がエグい!


初等科研修の朝礼時に毎朝実施される点検礼式。


この時、「三品点検」と言って、



刑務官が携行してないといけないアイテムの所持状況確認が行われます。


刑務官の三品点検

刑務官手帳

呼子笛(普通の笛です)

捕縄(細いロープですが、今はもう使われていません)


これらをちゃんと適切に装備して、点検時に素早く出すことができるかどうかを確認されるのです。


これは、もし出すタイミングが遅かったり、モタモタしてたら情け容赦なく、怒号が飛んできます(笑)


しかも焦れば焦るほどモタモタしてしまって、もっと怒られます。。。


そして、もっと最悪なのが、装備をし忘れてしまう時です。


 (指揮者)「呼子笛!!」

 (指揮者)「前へ!!」

 (研修員)「(ヤッベ〜!!!ない・・・・。)」

 (教 官)「さやだん研修員、この後教官室へ来なさい」

 (研修員)「(終わった〜)・・・」


ここで、オドオドしてたら、もう地獄です。。。。


でも、堂々として、「忘れましたー!!すみません!!」ぐらいの人だと、最小失点で切り抜けられます(笑)


刑務官の世界は勢いが大事なので、ミスっても堂々とできる人には向いてるかもしれませんね。


僕は一回本当に呼子笛を忘れてしまって、堂々と持ったふりをしてたら、教官が半笑いになってたのを思い出しました。ただ、その後は説教されましたけど(笑)


矯正研修所の食事は美味しい??


矯正研修所での食事は、矯正研修所によります。


僕が初等科研修を受けた大阪の場合は、研修所内に食堂があって、そこに業者さんが入り、朝、昼、夕の3食をセルフサービス方式で取っていくものでした。


味噌汁とご飯は自分で入れるので、大食いの刑務官にとってはたまらない時間だったと思います。


僕は、ここはとても良かったと感じています。


総合的に見て、大阪の研修所はよかったと思いますが、僕の知人によると、広島の研修所の食事は、給食業者が朝昼晩の3回研修所に出前を持ってきてくれる方式で、配達される頃は、すでに冷めてて全く美味しくなかったとのことです。


もちろん、研修所にお酒の持ち込みは禁止されていたので、みんな研修が終われば街に飲みに行く生活をしていましたが、今思うと、週末まで外出禁止くらいにすればよかったんじゃないかと思います。


僕は、養命酒の持込みを尋ねてみたら、「君の健康上必要なものだから、こっそり持ち込んでいいよ。こっそりね」と教官に言われたので、こっそり持ち込みました(笑)


初等科研修で学ぶことの代表的なもの


初等科研修で学ぶことは、大きく分けると、以下の4つです。


分け方は僕がメインだと感じた4つに分けていますけど、もしかしたら、他の分類の仕方もあるかもしれません。

初等科研修

・成人矯正法などの座学

・矯正護身術

・集団行動訓練

・拳銃訓練

座学ははっきり言って、独学でできるんじゃないかって思っていました。


外国語の講義でもあるまいし、今の時代であれば、研修動画を一本録画しておいて、それを、


「時間のある時に見ておきなさい。そして、課題はメールで提出しなさい。」


これで十分だと思います。


わざわざ、若手刑務官を集合させて、みんなで受講させる必要なんて全くありません。


それから、矯正護身術。


これはこの後、詳しく説明しますが、これも自分の所属する施設でやれば十分ですし、そもそも、そんなに細かくする必要はないと思います。


集団行動訓練は、隊列を組んで行進したり、機動隊のような盾を持って有事に対処する訓練ですが、これもどちらかというと、見た目ばかりにこだわった訓練です。


これに関しては、個人的には見た目よりももっと大事なものがあるんじゃないかって思ってたので、改善されてたらいいなって思う今日この頃です。


そして、意外かもしれませんが、拳銃訓練があるんです。


僕の場合は研修所の近くの警察学校でさせていただきました。


ここでは、担当の警察官の方もかなりピリピリしてて、こっちまで怖かったのをよく覚えています。


これは遊び半分でやると大惨事になるので、みんないつも以上に真剣に行っていました。


人生でなかなかこんな経験はできないと思うので、僕にとってはいい経験になったと思います。



矯正護身術は必要??


ここで学ぶのは、矯正護身術です。


現場において、受刑者に襲われたりした場合や、暴れる受刑者を制圧するための訓練になります。


この護身術を担当する教官は、各矯正管区に2人ずついる「警備指導官」と呼ばれる武道の達人の方達で、かなり厳しい人が多いです。


「受け(制圧される方)」と「取り(制圧する方)」でコンビを組み、指定された技の型を訓練していきます。


僕的には、その技の動きが分かって実際の場面で体が自然に反応できる状態となっておけばいいんじゃないかって思ってたけど、なぜか、ここでは、美しさが求められます。


不思議です。


襲いかかってくる人が制圧される動き、例えば、制圧された後の手の角度、足の開く角度などが、なぜそこまで重要なのかが全く理解できませんでした。


美しさと制圧がなんの関係があるのかはよく分かりませんでしたけど、僕が約20年間やってきた中では、それが現場で求められるシーンは一度もありませんでした。


もちろん、その型と同じ動きをしてくる受刑者さんも見たことがありませんでした。


なので、ここでは、かなりの疑問を感じると思うので、言われるがままに、素直に返事をする心が必要とされます。


ちなみに、この刑務官という世界は、なぜか武道を志している人間が重宝されます。


逆にいうと、武道を軽視する人間を嫌う傾向があります。


なので、気合が足りないと判断された人間は、情け容赦なく、怒鳴られたり、護身術訓練の時の指導のターゲットになることがあります。


そして、下手くそであれば、研修時間外でも練習させられます。


しかも、コンビを組んでいる相方がダメだった場合、いくら自分が上手でも両方下手くそだと思われるので、とても厄介です。


これが僕の言っていた、「無駄に厳しい」ってやつです。


やられる方の見栄えは本当に必要なのかどうか、まだ疑問です。
この厳しさのせいで逸材を失っている可能性もあるので、そこを考えて欲しいです。



研修で優秀な成績だとどうなる??


初等科研修で成績が優秀だった場合、その人は、次の昇進試験を早く受験することができたりします。(僕がまだ刑務官だった当時)


そうなると、給料も早く上がるので、生涯年収がアップするということのようですね。


ちなみに、僕は、全く出世などに興味がなかったし、自分の得意分野ではなかったので、成績はそんなに良くなくて後ろの方でした。。。。


ただ、おかしなことも多かったので、個人的にはよく我慢したなって思います(笑)


でも、成績が優秀だった人はとてもよく頑張っておられたので、これからも頑張っていってほしいとも思います。

まとめ


いかがでしたでしょうか??


初等科研修は、まだまだ、楽勝の研修とも言われていますけど、社会人を経験している人が受けると、いろんな疑問点が湧いてきます。


まとめると、こんな感じです。


初等科研修のまとめ

・根性論や精神論が多い

・2ヶ月半、それに耐えなければならない

・護身術が大変

・成績優秀だと早く昇進試験を受けられる



また、成績優秀者の方たちは、順調に出世しているようですが、かなり苦戦を強いられている方も少なくありません。


年収は確かに上がっているようですが、自分の時間がなかったり、自分の好きなこと、やりたいことがとうとう見つけられなかったとこぼしている人など様々です。


僕の同期が、僕の上司として同じ刑務所で一緒に働きましたが、その人も、僕のような自由な生き方が羨ましいとはおっしゃってました。


本当の幸せって何なんだろうって感じですね。


また、今となって思うこととして、本当にこの研修は必要なのかどうかということです。


この研修で学ぶことのほとんどは、現場でも十分勉強できる内容だし、座学も家で自分で本を読んで理解できるものだからです。


僕は、約20年刑務官を続けてきた僕から言わせると、必要ないと思います。


これもそろそろ見直しが必要なんじゃないかなって個人的には思います。


26 件のコメント

  1. まな 返信

    初等科研修の護身術訓練は、何種類の形をやるのでしょうか。

    • sayadan 投稿者返信

      ご質問いただきましてありがとうございます!
      初等科研修での護身術は、基本技(突き、肘当て・・・)からだと43、逆技(小手返し、小手捻り・・・)からだと、38ですね。
      初等科研修に参加する前にある程度予習しておくと、研修入ってからが楽になると思います。
      頑張ってくださいね!

  2. クロチワワ 返信

    刑務官必携を見て覚えても実際やるとなかなか難しいですね。
    研修では、逆技(小手返し、小手捻り・・・)からだと、38、全部覚えないとだめでしょうか❓

    • sayadan 投稿者返信

      質問いただきありがとうございます!
      確かに刑務官必携だけだと、難しいかもしれませんね。
      体で覚えることが一番早いので、先輩か上司に見てもらえばいいと思います。
      研修始まる前に一通り38個覚えておくと、とても楽ですよ。
      研修時にできていなかったら、余暇時間を使って練習しなければならなくなると思うので、ある程度はできるようになっておくことをお勧めします。
      頑張ってください!!

  3. クロチワワ 返信

    手錠捕縄は必携の見ながらしても、さっぱりわかりません。研修時にやりますが、全員が出来るまでするのでしょうか。研修時のコマには、検定とありましたが・・・
    宜しくお願い致します。

    • sayadan 投稿者返信

      手錠捕縄のやり方は管区によってやり方が異なる場合があるので、必携で覚えるより、先輩方に実際に教えてもらって毎日練習しておくといいと思います。
      あと、研修員全員ができるまでやり続けるのかどうかは、研修所に確認されてみてはいかがでしょうか?刑務官の業務としては必須のものなのでおそらくそうだとは思いますが、もしかしたら、できない人が補習形式でやるのかもしれません。
      いずれにせよ、練習を頑張ってください。

  4. クロチワワ 返信

    護身術は38個、なんとなくですが、覚えられました。手錠捕縄は出来なくても、研修は乗り越えられるのでしょうか。先輩職員も忙しくて相手にしてくれません。手錠捕縄が出来なくても研修は卒業出来るのでしょうか❓
    宜しくお願い致します。

    • sayadan 投稿者返信

      護身術38個の型、覚えられたのですね!おめでとうございます。あとは、考えなくても、体が自然に動くように定期的に見直す習慣をつけるといいと思います。
      また、手錠捕縄に関しては、最低でも教えてもらえる結び方は、制限時間内にできるようにしましょう。
      検定では制限時間が設けられると思いますが、その時間内に教官が示す方法ができないと補習があると思うので、できない状態での卒業はないのではないでしょうか。
      おそらく、教官が合格のためのポイントを示してくれると思うので、そのポイントは確実に押さえてください。
      もし、研修始まる前にできなければ、研修始まってからしっかり覚えていくと大丈夫だと思いますよ。

    • クロチワワ 返信

      アドバイスありがとうございます。
      手錠捕縄は結び方は何種類あるのでしょうか。捕縄のやり方は被使用者3人共一緒でしょうか。宜しくお願い致します。

      • sayadan 投稿者返信

        手錠捕縄の結び方についてはいくつかあるみたいですけど、おそらく職場でやっている方法が管区の定める方法かと思います。
        つまり、管区の定める方法で検定は行われるでしょう。3人をくくる方法を覚えておけば大丈夫です。

  5. uma 返信

    相部屋が嫌なのですが、研修中や、採用後に住む官舎などは相部屋でしょうか。

    • sayadan 投稿者返信

      明確なことは言えませんが、所属する施設の官舎の空き状況によっては相部屋になる可能性はあるかもしれません。
      また、研修中の寮についても、どこの管区で研修を受けるかによって、相部屋になるかもしれませんし、そうではないかもしれません。

  6. クロチワワ 返信

    剣道と柔道どちらをされていましたでしょうか❓
    宜しくお願い致します。

    • sayadan 投稿者返信

      剣道もやりながら、たまに柔道もやっていました。
      この質問の意図はどちらがいいかということでしょうか?
      もし、楽な方を選択されたいということであれば、アドバイスはしかねます。
      真剣にやれば両方ともきついですし、真剣にやらなければ怪我をします。

  7. クロチワワ 返信

    私は剣道をやっていますが、柔道をやっている人の方が護身術を覚えるのが良いなと感じたからです。
    護身術を早く覚えるには、柔道をした方が良いのかなと思いまして質問しました。武道訓練で剣道と柔道どちらも選択してやられている方は私の施設ではいません。器用で凄いですね。

    • sayadan 投稿者返信

      剣道をされているのですね。確かに、柔道をしていると受け身も覚えられるし、護身術を体で覚えるにはいいかもしれませんね。
      護身術の受けの際、受け身がきれいだと評価も良くなると思います。怪我をしないように頑張ってください!

  8. クロチワワ 返信

    無事、初等科研修終わりました。
    ありがとうございました。
    剣道は何段ですか。

    • sayadan 投稿者返信

      クロチワワさん、こんにちは。
      初等科研修、無事に終了されたのですね!
      おめでとうございます!刑務官としての基礎を学ばれたと思うので、これからは現場でいろんなことを経験していってください!
      クロチワワさんの今後のご活躍に期待しております。
      また、剣道は三段までは若い頃に取得しています。その後は、全く昇段審査は受けていません。

  9. クロチワワ 返信

    ありがとうございます。初等科研修、大変でした。これからが、本番だと思っております。これからも努力していきたいと思います。

    • sayadan 投稿者返信

      クロチワワさん、初等科研修大変でしたか。
      その苦労は、必ず今後の刑務官人生で役に立つでしょう。
      刑務官の辛さは私もよく承知しておりますので、何かあればご連絡をいただけたらと思います。
      微力ながらアドバイスはできるかもしれません。
      また、現在、ブログ記事の更新が滞っておりますが、それは、電子書籍の2冊目の出版の準備をしているためです。
      おそらく、2024年7月初旬に発売となりますので、そちらの方もよろしくお願いします。
      その本では、刑務官人生をより充実させるための方法が書かれています。

  10. クロチワワ 返信

    初等科研修、大変でした。護身術、手錠使用法、集団行動訓練が苦労しました。
    アドバイスありがとうございました。
    電子書籍の方も参考に致します。

    • sayadan 投稿者返信

      クロチワワさん、こんばんは。
      さやだんです。
      本日(2024.7.21)、さやだんKindle「勤務成績UPから始める!刑務官の他職種出向計画」という本を発売いたしました。
      刑務官を続けながら、いろんな職種にチャレンジしようとする方達を応援する内容となっています。
      一応、リンクを貼っておきますので、ご参考まで。

      https://x.gd/gZahB

    • sayadan 投稿者返信

      クロチワワさん
      こんにちは。
      もう20年以上前になるのですが、何がうまくいったのかというと、仲間と一生懸命練習して、本番でしっかりと練習以上の成果が出せたことだと思っております。
      クロチワワさんの方はいかがでしたでしょうか?

  11. クロチワワ 返信

    どれも苦労しましたけど、私がイチバン教官から怒られていました。査閲式では、怒られることや、褒められることもありませんでした。(護身術、集団行動)

    • sayadan 投稿者返信

      クロチワワさん、こんばんは。
      コメントありがとうございます。
      教官から叱られたことは、刑務官として伸び代がある証拠だと思いますよ。
      苦労された経験は、将来、クロチワワさんを守ってくれる大きな力となることでしょう。

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