【刑務官になりたい】社会人から刑務官への効率的な転職方法とは!?

こんにちは。


さやだんです。



刑務官という仕事は、前職がどういった仕事だった方が多いと思いますか?


新卒の学生さんが多いイメージを持っている方もいるかもしれませんが、実際は、社会人から転職して刑務官になった方がほとんどです。



では、彼らがどのような学習を経て、刑務官になったのでしょうか?


今、このページを読んでくださっているあなたが刑務官になれる方法について、勉強方法を含めて詳細に説明していきますね。

社会人から刑務官に転職する人は多い?

man in white dress shirt wearing black framed eyeglasses


繰り返しになりますが、社会人から転職した人の方が新卒で刑務官になる人よりも多く、実際、これまで僕が見てきた中では、前職が民間企業に勤めておられた方が圧倒的に多かったですね。




職種で言うと、某警備会社で警備員をされていた方や警察官の方など、体を張って仕事をする方も少なくありませんでした。



なので、実際の試験の時のライバルたちは、社会人が多いということで、しっかり勉強すれば、競争に勝つことは不可能ではありません。


受験生の多くが学生の場合、かなり不利にはなるかもしれないけど、全然諦める必要はないですよ🎵



自衛官や警察官から刑務官へ転職する人も多い


僕が現役の刑務官だった頃、周囲に元自衛官の同僚もそこそこいました。


同じ公安系の公務員だったので、色々聞いてみたところ、やはり、「刑務官って魅力あるんだ〜」って思いました。


僕の元同僚の自衛官から刑務官になった人は、自衛官は、定年が刑務官よりも5年も早い上に、訓練でも危険を伴う場面が多いことや、定年後の生活に不安があるとのことで、刑務官になったと言っていました。


自衛官は、とにかく体力がモノをいい、我が国、日本を守りぬく職業なので、確かに50代になるととてもキツイと思います。


反対に、刑務官は、50代になると体力を使う場面はめっきりと減り、毎月義務付けられている「矯正護身術」の訓練さえ、免除になるほどです。


そういった理由もあってか、自衛官から刑務官になる人は、少なくありません。

社会人になると時間がない!どうやって勉強する??


ご存知の通り、社会人は、職種にもよりますが、学生時代のように自由に使える時間が少ないです。


特に一人暮らししている社会人の方は、家に帰ってご飯の支度、洗濯、掃除、明日の準備などをしていたら、あっという間に寝る時間、な〜んてこともザラですよね💦



体力も疲弊し、時間も足りない中での試験対策となると、本当に効率よく勉強しないと、合格するのは難しいと言えます。


勉強する頃には眠くなってしまい、結局何もできなかったという人も少なくないでしょう。


そこで、試験勉強が捗る方法につき、以下の通りまとめてみたので、実践してみてください。



朝方生活の習慣を身につける

(この写真は僕がベルリンの6月17日通りというストリートで朝5時に撮ったもの)

まずはこれ。


夜の方がいいという人もいると思いますが、朝は、眠いとはいえ、一番頭がクリアになっている時間帯です。


たった30分早く起きて、30分だけでも全集中で試験勉強に打ち込んでいくだけでも、1ヶ月経つ頃には相当な量の勉強をこなした状態になります。


チリも積もれば山となるとはよく言ったもので、朝の隙間時間をナメてはいけません。


朝イチでコーヒー飲みながら勉強して、できれば、移動中に暗記モノの科目をザッと眺めるだけでも全然違うので、騙されたと思って、まずは3週間試してみてください。



習慣化されると、辛さを感じていた勉強だって楽に続きますよ。


科目ごとに時間を決めて勉強する


これは意外と出来ていない人が多いのですが、時間厳守で取り組んでください。


例えば、数的処理と判断推理は、毎日コツコツとやればいいのですが、この2つだけに勉強時間を全て費やす人もいます。


数的処理判断推理は、確かにスキルは身につきますが、必ずしも本番で得点できるとは言えないので、完璧を目指さない程度に取り組んでいきましょう。



反対に、暗記物の科目をコツコツ覚えていくことのほうが確実性は上がるので、暗記系の科目で得点できるようになると、勉強の進め方がグッと楽になってきます。



コツコツと練習しながら上達する科目と、暗記モノはバランスよく勉強してください。


可能であれば、文章理解判断推理数的処理は毎日2〜3題ずつ、そして、暗記ものをコツコツやっていくイメージです。


その時もできればタイマーで時間を計って、時間がきたらスパッと次の科目に移っていきましょう。


これが効率的な勉強方法です。


成功に必要のないことを控える


「自分は刑務官になる!!」


そういう信念をお持ちであれば、自然とできるはずですが、ついつい誘惑に負けてしまうことも。。。


でも、やはり、弱い自分には負けないようにしましょう。


負けそうになった時、


「これは成功することとどういう関係があるのだろうか?」


と自問自答する習慣をつけるといいです。


僕も最近、自分の仕事などで疲れることはありますが、それでも、やはり成功したいので、この自問自答で乗り切っています。


成功に必要のないことを控えることが成功につながるので、少しの間、我慢しましょう。


一日のスケジュールに勉強を詰め込みすぎない


予定を詰め込みすぎると、出来なかった時にとんでもない挫折感が襲いかかってくることがあります。


僕も実際、詰め込みすぎて、追いつかなくなって、精神的に追い詰められそうになったことがあったので、ある程度は、時間と時間の間に遊びを設けて、調整するようにしましょう。


それこそ、先ほど申し上げたような感じで、時間を厳守することです。


時間を延長しすぎると、全てを実行する体力がなくなってしまうので、スケジュールと時間をしっかりとプランニングしましょう。


さやだんの刑務官採用試験対策がすごい??


私、さやだんは、刑務官採用試験で、面接対策と作文対策はかなり重きを置いておりまして、ここが合格を左右すると言って過言ではないとも思っています。


元刑務官だからこそ、刑務官に必要な人間性とは何なのか、面接官に好感の持てる人物像、そして、どういう人間が刑務官として成功しやすいか、全て紹介しようと思います。


ただし、それらは、さやだん公式LINEにて、思う存分紹介しますので、ぜひ、登録してみてください。


当然のことながら、刑務官採用試験の合格がグーンと近づくコンテンツもご用意しています!


ここでライバルに差がつくのは間違いないと思ってください!


もちろん、登録すると、プレゼントも盛りだくさんです!


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「刑務官採用試験の面接試験における絶対にやってはいけないNG行動」


を紹介します。


(ただし、これは特典としてはほんの一部です)


このNG行動は、面接官である刑務官が、試験の時に絶対と言っていいほどチェックしているポイントです。


これを知らないと、もしかしたら本当に落ちてしまいかねません。


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